働いたら負け、子供を産んだら負け、は本当だった。
以前は嫌悪感を覚えた言葉があります。
「働いたら負け」
いまは、同意できます(笑)
特に単純労働は、待遇や将来の見込みがひどく(ほとんどがそうなんだけど自覚がない人が多い)、いったいこれらの仕組みはなんなんだろうかと疑問が増えることがあっても減ることはない。
ちなみに、大中小企業のあらゆる業務は、給料がかなり違うだけでほとんど単純労働と言って差し支えないでしょう。
異論がある人は、まずいまの勤め先に辞表を提出して3年ぐらい自力で稼いでみましょう!
そして、いいます。
「子供を産んだら負け」
いいんです。賛否両論があっても。
でも、いまの日本では間違いなく、
「働いたら負け」
「子供を産んだら負け」
は、ほぼ間違いないですね。
いーったい何が悪いんだろうかと。
まずね、日本は息をしているだけで一日最低数千円払わないといけないんですね。
息をしているだけで。年間最低数十万はなにをしなくてもも課金されます。
これは、財務省なんかがまずは先鋒となってやっているんですが、まずは自分たちの利権を前提に課税法を徹夜で考えるんです。
いかにくまなく課税できるか。と。
毎年、脱税や追徴課税で名のある企業や地元の名士が逮捕されるのは、なんかわかる気がしますね。
さらに自分たちの業務の負担を減らすため、民間企業に発注しているんですけど、おかしくね?
自分たちの食い扶持稼ぐの大変だから民間企業に税金で発注するって、ちょーおかしいしょ。
しかも業務委託はおもに、徴収とクレーム対応だよ(笑)
こんな奴ら本当に必要なのかと疑念が消えません。
太平洋戦争に突入するときは、でなければならないで貧困と敗戦がありました。
福祉や人権をしっかり諸外国に強要されてから、日本はいまのような発展を遂げてきている。
とすると、”でなければいけない”というのは、とんだ茶番の人を脅迫して騙す手段です。
財務省が国の借金がなんたら、なんてたまに虚構ニュースを流すけど、それと一緒ですね。当の財務大臣は国の借金は政府の借金。おとーちゃんがおかーちゃんに金を借りたようなことともいってますしね。(笑)その通りなんですよね。
自作自演を危機感で煽るって、あんまり優秀じゃねーな、財務省。
話は逸脱しましたが、ほんとうに「働いたら負け」「子供を産んだら負け」の源泉のひとつは間違いなく財務省が担っているので述べました。
そもそも、働くと都合のいい課税が行われ、単純作業の固定所得者が筆頭にわけのかわらない基準で税金を徴収されます。
みんながビールを飲むときはビール税を高くして、みんなが車を乗らなくなると車の税金を安くするてな具合で。
そして、いいかもの単純労働者が子供を産むと、一時的な支援金や手当がいくらかはでますが、おそらく一般的な子供は総額300マンもでないぐらい。
成人して年収360マンぐらいだと、トータルで半分ぐらいは一年で支払う必要がある。
2年で投資金を回収(笑)
そして自分たちが都合がわるくなると、お札を刷ったり、無価値の株券を高値で買い増ししてるんです。
そうなんです、人口がこれだけ増えて、物資やインフラが整備されて子供が減り続けるのはこういう拡大志向でのみ成功したやり方をいまも脈々と続けているわけですね。
うしろめたい人はすぐに特殊詐欺の的にされるのもわかります。
もともと対価をはるかに上回る賃金を得てきているわけですから。
塾なんて通わせてもこれからは意味がありません。さっさとやめさせたほうがいいです。
その根拠のない”ほどほどの優秀さ”、使い道がないんだから。
縮小する社会構造体で対価以上の報酬を得ようとすると、どえらい悪事に手を染めなくてはなりません。
そうなってくると、益々犠牲者にされないために、
「働いたら負け」
「子供を産んだら負け」
て、多くの人々が無意識に感じていくのは当然なのではないかと。