金無し父さん、貧乏父さん。

”ヒサリーマン”にならないための、善良な国民のための告発ブログ。

結婚なんかするもんじゃない、子供なんて産むもんじゃない。

実は結構、職場なんかでは見かけます。

未婚の子無しの四十前後の世代。

 

ある意味正しい選択です。

 

辛辣な見方をすると、結婚もせず、子供も育てず、国のことも考慮せず、

自分の快楽だけを追い求めて生きている、人によっては”昆虫みたい”なんてことを言われるかもしれません。

 

自分の趣味と価値観と快楽だけを求めると、お金がかかりすぎる所帯を持つのを敬遠するのはもっともです。

 

ある意味正しい選択です。

 

 

友人は既婚者で子供が二人います。

 

子供を育てて、進学させて、住宅ローンと子育てローンでがっちり型に嵌められて、いろんな仕事をしているのでしょう。

 

日本で子供を二人育てて、大学に入れるには、例えば東京なんかではとてつもないお金がかかります。

 

直接手を汚していないかもしれませんが、血で汚れた金じゃないと、多分無理だと思います。

 

例外は、国賊公務員職か、けた違いに商才のある人だけでしょう。

 

それ以外は、到底無理です。公務員の賄費は税収によって成立するわけですが、最近はどうも国賊のような公務員を(本当に対価に見合う働きをしている人もたくさんいますが)養うための国政が、マイナンバーをはじめとして強硬されています。

このままいけば消費税は20%前後まで上がるでしょうし、財源が足りないという理由であらゆる手法で課税していくのでしょう。

 

税金で生きている人たちの一番のカモは、”善良な所帯もちの金無し父さん、貧乏父さん”。

いわゆる悲惨なサラリーマン、”ヒサリーマン”です。

 

この人達は税金を納めるためだけに存在しているといっても過言ではありません。

公務員が不正を働こうが何をしようが、自民党公明党に投票してしまう人たちです。

 

年金や所得税をはじめ、消費税や酒税、重量税など頑張った自分達にご褒美を上げようとすると、ことごとく税金がかかります。

 

ところが税金の使われ方を見ると、犯罪者よろしく、到底認可できるような人に使われているとは思えません。時代が違えば切り捨てられている人も少なくない。

 

自分の財布から3万抜かれることには烈火の如く敏感なくせに、大きな升に入れた途端、わからなくなっちゃう。恰好のカモなんだろうな、公務員の親玉たちにとっては。

 

結婚して子供がいると扶養控除みたいな、微妙に税金が安くなる制度が適用されるが、国の存続を背負っている、結婚や子供を育てるという行為に対して、税金の摂り方は悪質だよ。

独身の方が割がいいもの。

 

日本では、結婚しないで、子供を産まないで、iPhoneシコシコやっている方が、いろんな意味で賢いかもしれない。節税対策したり事業起こしたりする独身の方が断然いいもの。

 

日本中のクズ、うまい肉食って、愛人に小遣いあげたい禿のおっさんたちのせいで、税負担がかかっているのは間違いない。だから、そうやって悪意のもとに着服された多くの人のお金をもらって愛人やってる女とか不倫やってる女なんてのは、カスのカスだとおもう。羅生門の婆だと。

 

友人は、実質所得の半分近くを税金で納めている上に、将来の納税者を高い塾費用を払いながら育てている。

 

涙もでない。