金持ち父さんになれる、たった二つの職業
金無し父さん、貧乏父さんにならないにはどうしたらよいか?
金持ち父さんになるしかありません。
では金持ち父さんとはどんな財産や収入を得ているのでしょうか。
年収1千万とか2千万とかぐらいでは、金持ち父さんとはいえないでしょう。
この人たちは、本当の金持ち父さんからのおこぼれをもらっているだけの人たちです。
本当の金持ち父さんになるためには、たった二つの職種しかありません。
それは、
発明家と
犯罪者だけです。
そうなんです。この2種類のみが世界の金持ち父さんたちの職業なんです。
両方に属しているひともいますし、どちらかの恩恵を受けている場合もあります。
発明家は、ビルゲイツとかウォーレンヴァフェットそういった人たちです。
多くの人が欲しがったり利用したりするサービスや商品、資産を獲得する手法や思考を発明したり、提供して莫大な利益を得る人達です。日本でいえば、ソフトバンクの孫正義さんやユニクロの柳井正さんです。
発明家はなにもダイナマイトや電話機を発明しなくてもよいのです。どちらかといえば本質的には事業家といったところでしょうか。
問題なのは後者の犯罪者です。
これはなかなか理解できない人がいますが、例えば国の官僚や公共事業にかかわる人、法律すれすれの営業で商品やサービスを無理やり売りつけたり、立件が難しい詐欺商法の企業、公金や公共性の高い資金を合法的に着服するなど、枚挙にいとまがない。
上記のような犯罪行為で逮捕されて世間に公表されているのはごく一部です。
自分のお財布を盗む人は、本質的に犯罪者でも悪人でもありません。
自分の気が付かないところで、巧妙かつ悪質に強盗を働いている人が、本質的な悪人であり、犯罪者です。
だいたい考えてみてください。一人の人間が1日に作業できる仕事ってどのぐらいですか。例えばあなたの年収が1千万でも、その根拠となるお金のながれは、上記のどちらかの職業かもしくは両方に属している職業から流れているお金です。
金持ち父さんになるには厳密にいえば、4種類の職業になります。
発明家、犯罪者、発明家を積極的に手伝う人、犯罪者を積極的に手伝う人です。
この4つの職業のどれかに属していれば、金持ち父さんになれるはずです。
ちなみにそれ以外のものすごく多くの人は、発明家のおこぼれをもらう人か犯罪者のおこぼれをもらう人の必ずどちらかの職業についています。残念ながら。